二児姉妹の母として、司書教諭として、そして絵本講師として、絵本にまつわることを書きつづります。
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先月の30日は、大阪府高槻市の生涯学習センターにて開催された、絵本講座を受講してきました。
けやきの森市民大学 4月(だったかな?)の応募締め切り直前に見つけて、ぎりぎりで応募し、受講することができました。 高槻はちょっと遠いけど、講座は土曜日だし、なんといっても一時保育もあるし! ということで迷わず応募しました。 本来この講座は6〜7月の3回で終了する予定でしたが、6月の1回目の講座の後、先生が入院されたとかで、日程が変わり、8月30日の修了になったのでした。(子ども達の体調もよく、全部受講できてよかった!) 講師の中川正文先生は、大阪国際児童文学館(←橋下知事につぶされかけている!)の名誉館長で、私が所属しているNPO法人「絵本で子育て」センターの顧問でもあります。 絵本『ごろはちだいみょうじん』(梶山俊夫 絵,福音館書店)や『ねずみのおいしゃさま』(山脇百合子 絵,福音館書店)などをかかれている作家でもいらっしゃいます。 さほど絵本に興味があるわけでもなかった私が受講した「絵本講師・養成講座」での、第一回目の講師がこの中川正文先生でした。 先生のお話に衝撃と深い感銘を受け、まさに人生が変わったという体験をしました。 そんな先生の講座ですから、いつも一番前に陣取って一生懸命おはなしを伺いました。 1回目の講座は絵本とは何か、ということで、以前に伺ったお話もあったのですが(でも、何度聴いても身の引き締まる思いがします)、 8月の2回目,3回目の講座はなんと絵本を写したスライドを使っての講義でした。 年齢に応じたポイントや、いい絵本悪い絵本についてなど、具体的に「これはダメ、ここがおかしい」等のお話もあって、本当に時間があっという間に過ぎてしまいました。 3回目は20分ほど時間もオーバーしましたが、先生も「まだまだあと2日くらいは話したいんだけど…」などとおっしゃりながら、名残惜しそうに終了されていました。(私ももっと聴きたかった!) 私は先生とわずか2メートルほどのところに座っていたのですが、だからこそ、先生の絵本に対する情熱がビンビン伝わってきて、圧倒されてしまいました。80代後半のお年寄りとはとても思えない! でもユーモアもあって思わずクスリと笑ってしまうことも度々あり、2時間という時間があっという間でした。 |
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先週末に修了式を終え、無事に「読書アドバイザー」になることができました。
でも…「本のソムリエ」になるには、読書量があまりにも少なすぎるし、では絵本を専門に、といっても、コチラもまだまだ全然だし… ひたすら勉強あるのみですね。まだまだ修行せねば。 とはいえ、とにかく「本」と名の付くものは大好きで、周囲に活字がないと気が狂いそうになるので、「勉強」「修行」といってもそんなにいやな気はしません(ホントか?) 1冊の本をつくるのも人なら、手渡すのも人。もちろん読むのも人。 1冊の本をめぐって、こんなにもたくさんの人たちが関わっているのだ、ということを知ることができた講座でした。 さあ、がんばるぞー!! |
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おとといのこと、2歳の娘に「今日は何読む?」と尋ねたところ、
「おばあさんのずぼんのおはなし」 という答えが返ってきました。 「???」 そんな絵本あったっけ? 本棚の前で「どれ?」と尋ねながら探すと… みつかったのは 『タンタンのずぼん』いわむらかずお 偕成社 でした!
たしかに「おばあさんがつくってくれたタンタンのずぼん。」からおはなしははじまります。 でもでも、わからないよ〜 ![]() でも子どもの視点っておもしろいな〜って思いました。 この『タンタンのずぼん』は子ども達のお気に入りなんですが、「タンタンのやつ」とか「びよーんびよーんの本」とか、呼び名が安定しません。 でもちゃんと何の絵本かわかっていたのですが、今回の「おばあさんのずぼんのおはなし」だけは予想外でわからなかったな〜 |
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最初のスクーリングからもう1週間たちますが…
今年はJPIC(出版文化産業振興財団)が主催している読書アドバイザー養成講座を受講することにしました。 http://www.jpic.or.jp/ 修了すると「読書アドバイザー」になれます。 といっても民間資格だし、直接仕事になるわけではありません。 司書教諭のお仕事に役に立つかも、いや、必ず役立てよう!ということで思い切って受講を申し込んだのです。 スクーリングがあるのですが、2日連続を3回、しかも東京で行うということで関西在住の私には本当に覚悟のいる受講となりました。 毎回100人募集のところ、倍くらいの申し込みがあるということで、私もいったんは「今回は残念ながら…」という通知がきたのですが、キャンセルが出たということで運良く受講できる運びとなったのです。 でも思い切って受講してよかった! 図書館員、書店員、取次会社…本とかかわるいろんな人達に出会えて、本に関する講義を聴いて、ディスカッションして。なかなか濃密な2日間でした。 レポートの提出もあるのでちと大変ですが、がんばりま〜す。 |
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10月8日(日)の午後、上の子と2人で(下の子はお昼寝したので預けてしまいました、ゴメンネ)、大丸梅田で開催中のジョン・バーニンガム絵本原画展に行ってきました。
『ガンピーさんのふなあそび』をはじめとした絵本の原画が数多く並んでいました。『ENGLAND』等のまだ翻訳されていないものもありましたよ。 『くものこどもたち』は写真とのコラージュだってことがわかるのですが、それ以外の作品でも、背景が濃い色のものなんかは、人物などを別に描いて、背景の上に貼り付けたりしてありました。 こういったところは実際にみてみないとわからないので、これだけでも原画をみる価値がありますよね。 絵本の原画展に行っていつも思うこと― 「本当に手で描いてあるんだ…」(ちょっとヘンな表現ですが) ―を今回も実感できました。 インタビューの映像も流されていて、こちらもよかったです。(ほるぷ出版の絵本に載っている写真は、やっぱり相当若いときのものだったのね〜) で、最後はショッピング。調子にのって10冊ほど買ってしまいました ![]() 持ってないけど欲しい!っていうものばかり並んでたんだもん。 娘のほうは…案の定退屈してました。でも最後の絵本コーナー(作品がいろいろ置いてあって自由に読めるところ)では「読んで、読んで」。 というわけで、家にある絵本も含めて5冊ほど読みました。 行ってよかった!です。 |





